エナジー中野のだいぶおもしろい日記
このブログは、知る人ぞ知る、エナジー中野が、できるだけ物事をおもしろおかしく、一生懸命書いた、日記です。
慈恩弘国営業日報0080823
わたしの名前はランバラル
数知れぬ死線をくぐり抜けてきた
ジオン公国の元軍人だ。

宇宙世紀008 8月 23日 雨


今朝は、ベランダの屋根に当たる、
雨音で目が覚めた。

ここしばらく、
暑い日が続いていた。

京都の厳しい夏は、
木馬を追撃していたころの、
中央アジアの砂漠を思い出す。


このところの雨といえば、
ジャブローの熱帯雨のような、
連邦の新兵器を思わせるカミナリをともなった
夕立ばかりであったが、

今日のような、しっとりとした涼しい雨は、
梅雨以来である。



夏が終わるのか。



わたしは、今年も海に行けなかった。

海に行きたい。


思えば、
水着の女のコと海へ行って遊んだのは、
いったいいつの記憶であろうか。

身近なところで、
我が国のフラウボウたちや、
マチルダさんを誘って遊びに行きたい気持ちはあるのだが、

捕虜に無理やり水着を着せて、
海で遊ぶ等の行為は、
南極条約で禁止されているし、

だいいち、ハモンの前では、
そうバカみたいにはっちゃけられるものでもあるまい。


ああ、いかん。
夏が終わり、黄昏の季節がやってくる。

今わたしは、
ジオン公国軍人の肩書きも、
ジオン公国復活の志も、
すべてを捨てて、

女のコと海で阿呆みたいに遊びたい。

そんな焦りにも似た衝動が、
わたしの心を激しくかき乱す。



人は皆、
現実という牢獄の住人である。
時間も空間も、
限りある中で生きている。

いつか観た夏の女のコは、
時の彼方へ去り、
あの海も、
もう何処にも見当たらない。



おお、外を見れば、
いつの間にか雨が上がっている。

低く垂れこめた雲の隙間から、
明るい日差しがさしはじめた。
遠くの青い山並みには、
白い霞が立ち昇っている。


さあ、今夜も店を開けねばならない。

いい時間だ。
ハモンと買出しにでかけよう。




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本日のクルー
店長:ランバラル大尉、オーナー:ハモン
捕虜:フラウボウ3号、マチルダさん
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お好み焼き「慈恩弘国」
http://www.ms-06zaku.com/

お好み焼き「慈恩弘国」コミュ(登録=国民)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2975500

慈恩弘国業務日報0080815
わたしの名前はランバラル
数知れぬ死線をくぐり抜けてきた
ジオン公国の元軍人だ。

宇宙世紀008 8月 15日 晴れ


今日は我がジオン公国の建国記念日だ。

永く祝う者もなかったので、
その事実を知らない向きも多いことだろう。


思えば敗戦以来、

わたしはジオン国国民であることを、
むしろ隠して生きてきた。

戦争で負けるということは、
そういう事なのだ。

民族の誇りも、文化も奪われ、
牙も爪も折られ、
ただ生きていることのみを許された、
魂の抜け殻のような人生。

それが独立戦争で敗れた、
ジオン国国民のおおかたの運命だった。



戦後およそ30年の時が流れ、
あの、ジオン独立戦争の戦渦が
人々の記憶から薄れてきたのを肌で感じる。

我が、お好み焼き慈恩弘国にやってくるお客様も、
おおかた半分は、2世世代である。
彼らの多くは、自分の親から学んだり、
DVDで知識を得て関心を持ち、

我が国を観光しに訪れてくれている。


それは良い事だ。

若い世代が、
あの戦争から学ぶことは多いだろう。
わたしは、
彼らが作る未来に期待している。

しかし、未来を創るのは、
若者の特権ではない。

赤ん坊にも、父にも、母にも、年寄りにも、
生きている全てのものに、未来はある。
理想の未来を創る、機会があるのだ。



わたしは幸いにして、
あの戦争を生き抜いた。
もう、若いとはいえない体であるが、
わたしにも未来がある。

やり残した仕事もある。
すべき仕事もある。


戦後およそ30年。

去年の3月に
この地球上に自らの土地を手に入れたとき、
わたしは同時に、未来を創る機会を手に入れた。

そして、
永くあきらめていた、わたしの野心が目覚めた。

わたしの野心。
わたしの仕事。
それは、
我らの誇りを取り戻し、
文化を築くことである。



ジオン公国の復活。



その人類の自由のための戦いに、
わたしの人生をささげる事を、
今日。39回目の建国記念の日に誓う。

        
●ジオン公国建国39周年記念式典映像
http://jp.youtube.com/watch?v=Venz1-gpmlQ
39回建国記念日



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本日のクルー
店長:ランバラル大尉、オーナー:ハモン
捕虜:フラウボウ1号、2号、3号、4号
マチルダさん、アムロ君。
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お好み焼き「慈恩弘国」
http://www.ms-06zaku.com/

お好み焼き「慈恩弘国」コミュ(登録=国民)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2975500
慈恩弘国業務日報0080812
わたしの名前はランバラル
数知れぬ死線をくぐり抜けてきた
ジオン公国の元軍人だ。

宇宙世紀008 8月 12日 晴れ


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(声)
コンスコン:加藤 治
ランバラル:広瀬 正志
トクワン:政宗 一成
コズン:戸谷 公次
アムロ:古谷 徹
ブライト:鈴置 洋孝
ミライ:白石 冬美
セイラ:井上 瑤
カイ:古川 登志夫
ハヤト:鈴木 清信
スレッガー:玄田 哲章
ムサイ兵士:古川 登志夫
チベ兵士:鈴置 洋孝
--------------------------------


がちゃっ。

いらっしゃいませー。
おや?

や、やあラル、
久しぶりだなぁ。

おお。
これはこれは・・・。
コンスコン少将。

はははははは、
ラル、元気だったか?
死んだと聞いていたんだが、
こんな店まで出して、
たいしたもんじゃないか。

コンスコン少将こそ、
サイド6で木馬相手に
憤死なさったとばかり思ってました。


なあラル。
ここは、ジオン公国なのか?ん?

そうです。
多少狭くなりましたが、
ジオン公国ですぞ。


ははーラル。
いいじゃないか。はっ、はっ、・・・・は、・・・・。
ラル・・・・・・・・・・・・。ぐすっ・・・・・・・・ううっ・・。
ジ、ジオン公国宇宙攻撃軍コンスコン機動部隊司令官コンスコン少将。
ただいま帰還いたしましたー。


あ、いや、これは失礼。
ジオン公国軍ランバラル遊撃隊隊長ランバラル大尉であります。
コンスコン少将。
永きわたる任務、ご苦労様でした。
ご帰還おめでとうどざいます。


いやあーラル。
はーっはっはっはっはっ。

がしっ。
ぱんぱんぱんぱん。

少将。
きたない店ですが、
どうかおくつろぎください。

かたじけない。
じゃあ、うまい水をいっぱいもらおうかな。

少将、それはわたしのセリフですぞ。

そうか。
はーっはっはっはっはっはっ。


とくとくとくとく。からん。


で、本当なのか?
お前が、ジオン公国の復活闘争をはじめたってのわ。


ことっ。


ええ。もう戦争はこりごりです。
しかし、われらスペースノイドの自由と権利は、
敗戦で、ますます踏みにじられる一方だ。
わたしは、戦前、父とともに参加した、
政治運動をしていたころの自分にかえって、
残された人生を、
ジオン民族の未来のためにささげたいと思い、
ジオン公国復活の御旗を掲げ、
この、お好み焼き屋を開店しました。

そうか。
ラル。たった一人で。
おまえらしいな。
よしわかった。
こうやって私と再会できたんだ。
もう何も心配することはない。
グワジンに乗った気持ちでいろ。
このコンスコン。
力になってやるからな。
なんでも言ってくれ。

少将からそのようなお言葉がいただけるとはこの上ない。
グワジンどころか、
空母ドロスに乗った気分ですわい。


ところでラル。
そのう、あれ、ビールをいっぱい飲ませてくれんか。


おお、これは気がつきませんで。
我が国のビールは、
キリンの京都限定販売1497と申しまして、

おお、そうかそうか。
ああ、泡はいい、泡は。
うんうん。よしよし。

ことっ。

へへー。うぐっ。
ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、
ぷはー。
ふぅー。生き返った。
はーははははははは。


少将、あいかわらず、いい飲みっぷりですなぁ。
いくらでもどうぞ。

そ、そうか。
じゃあもう一杯。

ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、
ぷはー。

コンスコン少将。
戦時中は、おたがい木馬にはひどい目に
あいましたなぁ。

そうだそうだ。あいつは疫病神だ。

少将が戦われた、
サイド6での戦闘は、
相当熾烈な戦いだったそうですね。

ラル、悪い、もう一杯。
ごくっ、ごくっ。ぷはー。
なぁーに。
このコンスコン少将さまにかかったら、
木馬なんてイチコロよ。
もちろん、我が軍もやられたよ。
やられたさ。
リックドム12機が3分もたなかったもんね。


で、少将。
ほんとのところ、
どんな戦いだったのですか。


ああ、あれは本当にすごい戦いだったね。
ジオン独立戦争史上、
もっとも重要な任務だった。
俺にしかできねぇな。
けど、シャアが見てると思ったからさ。
ちょっと勇み足になったんだよ。
いいかラル。
オレはシャアより偉いんだ。
オレはシャアより偉いんだよ。

ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、
ぷはー。







俺達の部隊は、
俺が乗艦する重巡洋艦チベ1隻と、
ムサイ級軽巡洋艦2隻、そしてリック・ドム12機の
機動部隊だった。

それに対して木馬は、
白いモビルスーツに、赤いのが2機と、
やたらすごいビーム砲を撃ってくる小型戦闘艇が2機だった。

数の上では、
俺たちのほうがはるかに勝ってた。
しかし、サイド6は、
おまえも知ってのとおり、
南極条約で認められた中立地帯だ。
俺たちは、サイド6の非戦闘宙域を出たとこで
正々堂々と戦おうと思ってたのに、

連中は、数でかなわないものだから、
俺たちがまだ非戦闘宙域にいて、
発砲できないのをいいことに、
自分達が出たとたん撃ってきたんだ。
しかも、俺たちの後ろにはサイド6があるんだぜ。

戦争とは無関係な、
平和に暮らす何万人もの人が住んでるコロニーに被弾したら、
大変なことになるのに、
連中は容赦なく撃ってきたんだ。


鬼だな。

ああ、ありゃあ人間じゃあねぇ。
バケモンだぜ。


それで?

ああ、かわいそうにクワメルのムサイがやられた。
1発も反撃することなく、
沈んでったんだ。
クワメルだって反撃できたんだ。
しかしそうしなかった。

もちろん俺も発砲命令は出さなかった。
それがルールだからさ。
俺たちは殺人鬼じゃねぇ。

ぐすっ。殺人鬼じゃねぇ。
そのちがいがルールだろ。
なぁ、ラル。
おれはあの時、先手をうって発砲するべきだったのかなぁ。
そうすれば、クワメルも・・・・。
クワメルの艦には新兵がたくさん乗艦してたんだ。
クワメルの息子もその中に・・・・。

少将。
民族の誇りのために死んでいった人間は、
みな英雄です。


そうだな、・・・・ジーク・ジオン。

ジーク・ジオン。


ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、
ぷはー。
ラル。もう一杯。





クワメルが沈んで、
おれたちは、非戦闘宙域を出た。


-----------------------------------------
宇宙世紀00079、サイド6付近
-----------------------------------------

【ブライト】 「アムロ、セイラ、スレッガー中尉、カイ、ハヤト、
        さっきの砲撃で、敵のムサイが一隻沈んだ。
        残りは、チベ級重巡洋艦1隻とムサイ1隻。
        ドムが12機だ。」

【アムロ】 「ドムが12機も、そんなに数えられるかな?」

【ミライ】 「来ます。」

びしゅーん。

【カイ】 「スレッガーさんかい?早い、早いよ。」

びしゅん、びしゅん、びしゅん。
びしゅん、びしゅん、びしゅん。
びしゅん、びしゅん、びしゅん。
びしゅん、びしゅん、びしゅん。

【スレッガー】 「うわー。少尉ー。指輪を、指輪をー。」


どかーん。

【アムロ】 「誰がやられたんだ?スレッガーさんか?」

【カイ】 「こんな時、慌てたほうが負けなんだよね。」


【ハヤト】 「ああっ、ドムが来る、ドムが、ドムが。」

【コズン】 「この赤いやつ、びびってやがる。
       よし、俺ひとりでなんとか。」

【ハヤト】 「ああ、メインカメラが・・・。」

【コンスコン】 「赤い奴と接触しているのは、コズンのドムか?
         破壊せず、行動不能にしろ。」

【コズン】 「ムスタング2、こちらコズン。了解。」


ばきん。べきん。ぼきん。

【ハヤト】 「ああー。」

【カイ】 「アムロ、ハヤトがやられて動けねぇ。
      俺がホワイトベースまでひっぱってくから、
      援護してくれ。」

【アムロ】 「5つ、6つ、・・・あれ?
        いくつ数えたか忘れちゃったじゃないか。
        カイさん、余計なこといわないでください。」


【ハヤト】 「ドムがいなくなった。
       ああ、カイさんだ。カイさん動けないんだ。
       助けてください。こんなところで死にたくない。」

【カイ】 「よーし待ってろ。今助けてやる。」


【コンスコン】 「撃てー。」

どどーん。どどーん。
びしゅん、びしゅん、びしゅん、びしゅん。
ぼしゅーん、ぼしゅーん。


【ハヤト】 「うわー、俺は、おとり専門にされたのかー。
       カイさん!逃げてー。」

【カイ】 「うわー、ミハルー。」

どかーん。
どどどどどどどど。
ぼんぼんぼん。


【ミライ】 「ブライト、カイとハヤトが。」

【ブライト】 「アムロ、セイラ、聞こえるか。
        カイとハヤトがやられた。
        これ以上の戦闘行為の継続は不可能だ。
        この宙域から全速で離脱する。
        敵の戦艦の砲撃をかく乱し、
        ホワイトベースを援護してくれ。」

【アムロ】 「8つ、9つ、・・・もう、ブライトさん、
       また数忘れちゃったじゃないか。
       ちょっとだまっててください。」

ずずーん。

【ミライ】 「左エンジンに被弾。爆発します。」

【ブライト】 「ミライ。エンジンを切り離せ。」

【ミライ】 「はいっ。」

ごこーん。
どかーーん。

びしゅん、びしゅん、びしゅん。
ぼんぼんぼーん。
どどーん。

【ブライト】 「速力でこの宙域から脱出するのは不可能になった。
        目の前の敵を倒すしかないということか。

        ミライ、船首180度回頭。
        敵艦隊に突撃する。
        左翼のムサイの左側にまわりこめ。
        ムサイをチベの砲撃の盾にして、
        ムサイの右側面を攻撃する。
        右舷砲手。ムサイのブリッジかエンジンを狙え。」

【チベ兵士】 「コンスコン司令官。木馬が回頭し、
         こちらに向かってくるようです。」

【コンスコン】 「よーし、ここがこの戦闘の際と見た。
          このチベとトクメルのムサイで、
          木馬をいっきに沈めてくれる。
          木馬に集中攻撃。
          敵のモビルスーツには目もくれるな。
          モビルスーツ隊は、全機、
          残った白いモビルスーツと攻撃艇をマークし、
          艦隊に近づけるな。」

【アムロ】 「12!」

どかーん。

【チベ兵士】 「司令官。モビルスーツ隊から
         一機も通信が返ってきません。
         やられたようです。」

【コンスコン】 「なにい。12機のモビルスーツが、全滅!?
          3分もたなかったというのか・・・・・・・。
          傷ついた戦艦1隻に・・・・、バケモノか。
          ええい、シャアが見てるんだぞ。
          無様な戦いができるか。
          木馬に砲撃を集中。」

【アムロ】 「ライフルのエネルギーは無いけど、
       やってやる。」

【チベ兵士】 「コンスコン司令官。白いモビルスーツがいません。」

【コンスコン】 「何?あれは?」

【チベ兵士】 「トクワンのムサイも見てないといってます。」

【チベオペレーター】 「司令官。マイナス0方向から高熱源体接近。」

【コンスコン】 「ミサイルか?」

【チベオペレーター】 「モビルスーツのようです。」

【コンスコン】 「あいつだ。あの白いモビルスーツだ。
          トクワン。
          接近してくるということは、
          ライフルを撃ちつくしたんだ。
          白い奴は本艦を狙っている。
          奴が本艦にとりついたら、
          かまわん、主砲で奴ごと本艦を撃て。」

【トクワン】 「しかし。」

【コンスコン】 「シャアが見ているのだ。
         それに、奴にかなうニュータイプは我が国にはもういない。
         道連れにしてでも
         倒しておかねばならんのだ。」

 ずずーん。

【チベ兵士】 「うわあ。」

【チベオペレーター】 「司令官、白いモビルスーツが、
              本艦のエンジンを突き刺しました。」

【コンスコン】 「よーし。トクワン。今だ。撃てー。」

【トクワン】 「ムサイ。全主砲、白いモビルスーツに向け発射!」

【ミライ】 「ブライト、アムロが。」

【ブライト】 「させるか。
        ミライ。面舵!
        ホワイトベースをチベとムサイの間に突っ込め。
        ムサイにアムロを攻撃させるな。」

【チベ兵士】 「司令官。ホワイトベースが本艦とムサイの間に
         割って入ってきます。」

【コンスコン】 「くそう、木馬め、 邪魔する気だな。
          撃て、撃てー。ブリッジを狙えー。」

びしゅーん。びしゅーん。
どんどんどんどん。
びしゅん。びしゅん。びしゅん。びしゅん。

【ホワイトベースブリッジ】 「うわー。きゃー。ああー。」

どどどどどどどど。
どかーん。

【アムロ】 「ああ、ホワイトベースが、やったなぁこのぉ。」

ぐさっ、ぐさっ、ぐさっ、ぐさっ。
どん。ぼん。ばん。ぼん。

【トクワン】 「司令官!木馬が邪魔で、白い奴に砲撃が当たりません。
        くそう、沈め木馬め。」

びしゅーん。びしゅーん。
どかーん。ぱりーん。どどーん。

【トクワン】 「木馬!砕け散れ!撃て撃てー。
        急げ!司令官のチベが沈んでしまう。
        司令官!コンスコン司令官!」

ぼぼぼぼぼぼぼぼ。
どーーーーん。

【コンスコン】 「これまでかー!
         トクワン!後はたのんだー。うわー!」

どかーん。
どどどどどどどど。

【アムロ】 「やったー。」

ぐさっ。

【アムロ】 「ああっ、まだドムが1機残ってたのか?」

ぎゅうううう、ぎゅううううう。
ぱしぱしぱし。

【アムロ】 「くそう、あんなところで、
        ブライトさんが、話しかけるからだ。
        だ、だから、数えまちがえを・・・・・・・。
        マチルダさーん。」

どかーん。
どどどどどどどどど。

【ガイア】 「マッシュ、オルテガ、カタキはとってやったぜ。」

どどどどどどどどど。




【トクワン】 「あのドムは?」

【ムサイ兵士】 「ガイアのドムです。」

【ムサイ通信士A】 「艦長。敵の戦闘艇から降伏信号。
             パイロット名は、セイラ・マス。」

【ムサイ通信士B】 「艦長。木馬からの攻撃が先ほどから
             停止しています。」

【トクワン】 「よし。それぞれ、降伏の意思を確認し、
        負傷者の救助に向かう。」

【ムサイ兵士】  「トクワン艦長。我が艦にも多数の負傷者がおり、
           敵の救助活動まではとても手がまわりません。
           サイド6に入港中のシャア大佐のザンジバルに、
           出動を打診してもよろしいでしょうか。」





【トクワン】 「許さん。」





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西暦2008、お好み焼き慈恩弘国
-----------------------------------------

ういーっ。
ひっく。
てな感じだよ。
どーだ。ラル。
恐れ入ったか。


・・・・・・・・・・・。


で、なあ、ラル。
ちょっと頼みがあるんだけど。


ビールのおかわりでしょうか?



いや、
金、貸してくれねぇか?



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本日のクルー
店長:ランバラル大尉、
--------------------------------------------------
お好み焼き「慈恩弘国」
http://www.ms-06zaku.com/

お好み焼き「慈恩弘国」コミュ(登録=国民)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2975500


慈恩弘国営業日報0080709
わたしの名前はランバラル
数知れぬ死線をくぐり抜けてきた
ジオン公国の元軍人だ。

宇宙世紀008 7月9日 くもり

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(声)
ハモン:中谷ゆみ
ランバラル:広瀬正志
ドズル:郷里大輔
ギレン:銀河万丈
デギン公王:柴田秀勝
ガデム:水鳥鉄夫
--------------------------------


「あらあなた、何見ているの。」

「やあハモン、
 古いアルバムだよ。」

「まあ、一年戦争の頃のじゃない。
 懐かしいわねぇ。
 あなた、ちっとも変わってない。」

「そうか?
 もう30年ほど前だ。
 わたしは12歳だったんだぞ。
 さすがに少しは変わっただろう。」

「そうね。
 少しおなかが出てきたかもね。」


「あら、ドズル閣下ね。」

「ああ、ソロモンが陥落する少し前の写真だ。
 閣下とこの写真を撮った後、
 お前とザンジバルで地球へ向かったんだ。」

「懐かしいわぁ。」

「この頃の閣下は、
 ソロモンが落ちる、ソロモンが落ちる。
 兄さん援軍、兄さん援軍。
 数、数、数、数。って、
 口ぐせのように、
 おっしゃってたなぁ。」

「そうねぇ。
 でもギレン閣下はお優しかったわねぇ。
 そんな駄々っ子みたいなドズル閣下の望むままに
 ビグザムやら、ジオングやら
 たくさんまわしてくださったんだもの。」

「そうだな。
 だけど閣下は、あのとおりのお方だ、
 全部だめにしてしまって。」

「ふふっ。」

「はっはっはっはっはっはっ。」


「ほらハモン、これ覚えているか?」

「あら、ソーラレイね。
 これも結局、閣下がだめにしちゃったのよねぇ。」



-----------------------------------
ア・バオア・クー、ギレン総帥のお部屋
-----------------------------------

「兄さん、兄さん。
 おわっ。今度は尻かよっ。
 兄さん、悪趣味な事はやめろよっ。
 今は戦時中なんだぞ。
 またキシリア姉さんかい。
 カメラの前からどけよ。
 兄さんが見えないだろ。」

「やあドズル。元気そうだな。」

「うわっ。父さんかよっ。
 なんでカメラに尻むけてるんだよ。」

「ギレンが面白いからやれっていうんだ。
 ギレン、貴公はヒトラーの尻尾だな。」

「父上、わたしに対してよくおっしゃる。
 そろそろドズルが電話してくる頃だといったら、
 父上が勝手にカメラに尻をお向けになったのでしょう。」

「ギレン、ひとつだけ忠告しておく。
 ヒトラーは父親に殺されたのだぞ。」

「父上、それですよそれ。
 だいたい、この前と言うことが違うじゃないですか。
 この前はヒトラーは身内に殺されたって言ってたでしょう。
 わたしはそれを鵜呑みにして、
 月曜の国民総決起集会で、
 そのネタで偉そうに演説したんだ。
 すると後で調べたら、
 ヒトラーは自殺してたじゃないですか。
 大恥ですよ。
 今、ニコ動で、おもいっきりわたしのあげ足をとった画像が
 流れてますよ。」

「はっはっはっは。
 貴公はヒトラーの小指だな。」

「父上、そのわけのわからない例えは
 もうやめてくれませんか。」

「じゃあ、ヒトラーの肝臓でどうだ。」


「ええい、父さんも、ギレン兄さんも、
 いい加減にしてくれ。
 こっちは大変なんだ。」

「ああ、ドズルか。
 悪かった忘れていた。
 で、用件はなんだ。」


「兄さん、
 この前まわしてくれたジオング。
 何が、最新最強のモビルスーツだよ。
 ちっとも役に立たなかったじゃないか。」

「なんだ、アレを使いこなせなかったのか。
 だからキシリアが言ってたろう。
 アレはインテリにしか扱えないって。
 おまえがバカだったって事じゃないか。」

「うるさいっ。
 オレの事を二度とバカっていうな。
 あんなもの誰が使ったってだめだよ。」

「そうか?」

「一個師団、10万機のジオングが、
 いっせいに有線サイコミュを使ったらどうなると思う。」

「バカだなぁ。
 お前はそんな事をしたのか。」

「バカバカいうなっ。
 ああ、したさ。
 もう、のびたジオングの手が全部からまって、
 一個師団が毛糸玉みたいになって全滅したよ。」

「なあドズル。
 そろそろお前の失敗の原因がなんなのか
 学習したらどうだ。」

「ああ、学習したさ。」

「何だ?言ってみろ。」

「数だよ。」

「そうだ。お前は昔から欲張りだから、
 なんでもかんでもいっぱい欲しがるクセがある。
 結果がこれだ。
 覚えているか。
 お前が小さかった頃、
 父上がゲームソフトを買ってくれた時、
 わたしとキシリアはいろんなソフトを3本買ってもらったが、
 お前は同じソフトを3本買ってもらっただろう。
 その結果どうだった?
 お前は同じソフトを毎日毎日延々やる事になって、
 結局すぐ別のソフトを父上にねだったじゃないか。
 しかもまた同じのを3本。」

「懐かしいなあギレン。
 あの頃からお前は、
 目つきが悪かったなぁ。」

「父上はだまっていてください。」


「兄さんの言うとおりだよ。
 もう数はねだらないよ。
 1つでいい。」

「おお、そうか。
 少しかしこくなったなドズル。
 兄さん嬉しいよ。
 お前の成長のためなら、
 ビグザムの10万機、
 ジオングの10万機くらい、
 安いものだったと思うよ。」


「そこで兄さん。
 あらためて頼みがあるんだけど。」

「何だ。何でもいってみろ。」

「兄さん、
 こっそり最終兵器作ってたよね。」

「ん?何のことだ。」

「スペースコロニーの住人をみんな引越しさせて、
 巨大な大砲作ってるだろ。」

「知らんなぁ。」

「嘘をつくなよ。
 ちゃんとわかってるんだぞ。
 小学校のときの友人から、
 引越しの手紙が来てるんだよ。」

「偶然だろ。」

「ちゃんと、
 ドズル君のお兄さんの国威発動により、
 巨大レーザー砲建設のため
 引っ越す事になりました。
 お近くにお越しの際は、
 ぜひお立ち寄りくださいって。
 書いてあるんだ。」

「・・・・・・・・・。」

「ギレン。わしも知らんぞ。」

「まさか兄さん。
 お父さんがグレートデギンをゆずってくれないからって、
 これで暗殺しようとしてたんじゃないだろうね。」

「ギレン!本当なのか?」


「と、とんでもない。父上。
 何をいってるんだ、ドズル。
 いや、ないしょにしてたのは訳があるんだ。」

「訳ってなんだよ。」

「もうすぐほら。
 お前の誕生日だろ。
 お前にないしょでプレゼントしようと
 思ってたんだ。」

「えっ?本当かい兄さん。」


「本当だとも、
 サプライズパーティーってやつを企画してたのさ。
 キシリアと一緒に。

 ガルマが死んで、
 俺達の弟はお前1人になってしまっただろ。
 だから、お前まで死なせるわけにはいかないと思って、
 こっそり最終兵器を作ってたのさ。

 あーあ、もうばれちゃったかぁ。
 残念だなぁ。」


「ギレン。お前がそんなに家族想いだったとは、
 父さん嬉しいよ。
 ガルマが死んだ時は、
 血も涙もない奴だと思ったが、
 父さんまちがってたよ。」

「あ、あたりまえじゃないか。
 父上の事だって愛してますよ。」

「おおギレン。よく言ってくれた。
 貴公はヒトラーのハートだな。」

「じゃあ兄さん、その最終兵器。
 オレにくれるんだね。」

「ああ、もっていけ。
 ソーラレイっていうんだ。
 エコで環境にやさしい太陽光発電で
 超巨大殺人レーザーをぶっぱなすんだ。
 すごいぞ。
 ただし一発限りだけどな。」

「ありがとう兄さん。
 オレ、今度こそ失敗しないよ。
 ソロモンは、きっともたせてみせる。
 連邦のハエどもを一掃してやるよ。
 じゃあね。」

-----ぶつん。------


「おお、ギレン、貴公はヒトラーの、」

「父上、そのわけのわからない例え、
 やめてくれませんか。」






ぴんぽーん。

「誰だ。」

「ガデムです。
 ギレン閣下から荷物が午前中指定で
 届いています。」

「おお、さすが兄さん。
 すぐ行く。」

ぷしー。

「ガデム。いつもご苦労。」

「はっ。ドズル閣下の、はんこかサインをここへ。」

「うむ。
 おお、スペースコロニーをそのまま砲身にしただけあって、
 さすがにでかいな。
 おい、手の空いているものは全員
 ダンボールをあけるのを手伝ってくれ。」


びーっ、びーっ、びーっ、びーっ。


「何事かっ!」

「敵襲!連邦軍の大艦隊が
 Nフィールド方向より接近!」


「よーし。
 おあつらえむきじゃないか。
 このソーラレイで一掃してやる。
 
 のん気に太陽光発電している時間は無い!
 ソロモンの全エネルギーをソーラレイに注入しろ。
 すぐに発射準備だ!」


「ソロモンの全エネルギーをソーラレイに注入。
 ソーラレイ、エネルギー充填100%、
 発射準備完了!」

「よーし、ソーラレイ。
 Nフィールド方向より接近する連邦軍艦隊に向け!」



びーっ、びーっ、びーっ、びーっ。

「敵第二波!連邦軍の大艦隊が
 Sフィールド方向より接近!」


びーっ、びーっ、びーっ、びーっ。

「敵第三波!連邦軍の大艦隊が
 Eフィールド方向より接近!」


びーっ、びーっ、びーっ、びーっ。

「敵第四波!連邦軍の大艦隊が
 Wフィールド方向より接近!」


びーっ、びーっ、びーっ、びーっ。

「敵第五波!連邦軍の大艦隊が・・・」


「閣下。ソーラレイは・・・・。」

「えっ?ああ、そうだな。
 とりあえず、Nフィールド方向から来る敵にむけて
 発射してくれるかな。
 そうそう、ゲルドルバ照準でね。」


「ソーラレイ、ゲルドルバ照準で発射!」

かちっ。

どばーーーーーーーーーー!
ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅ!
どどどどどどどどどど。

ぼかーん。どかーん。
ばりーん。がちゃーん。
ばばばばばばばばばばばば。

ずずーーーーーーん。


「Nフィールド方向より接近中の連邦軍は、
 ほぼ全滅です。」

「じ、じゃあ、2発目いこうか。
 ソロモンの残ったエネルギーをソーラレイに送れ。」

「閣下。ソロモンには、
 もうトイレの電気をつけるエネルギーも残ってません。」


「Sフィールド方向より接近中の敵モビルスーツが、
 ソロモンにとりつきました。」

「Eフィールド方向より接近中の敵モビルスーツが、
 ソロモンにとりつきました。」

「Wフィールド方向より接近中の敵モビルスーツが、
 ソロモンにとりつきました。」


「閣下。ご采配を。」

「ううううう。
 残った敵の数。決して多くは無い。
 全モビルスーツ出撃、
 ソロモンで迎え撃て。」

「閣下、電気がないので、
 格納庫のシャッターが開きません。」

「壊せ!」

「閣下、通路の電気がついてないので、
 真っ暗で、兵員がモビルスーツまで
 たどりつけません。」

「勘でたどりつけ!」

「閣下、トイレの電気が、トイレの電気が、
 ああっ、敵モビルスーツが、
 トイレまで進入してきました。」

「流せ!」

「閣下、閣下、閣下!」

「うるさいっ!わたしは先に脱出する。
 あとはお前たちでなんとかしろ。
 おーい、ミネバー。
 お父さんとお出かけしようねー。」

ぷしー。

「閣下ー!ひどいー!
 ちゃんと捕虜交換してくださいねー!」

どかーん。
ぼかーん。ぱりーん。
がらがらがらがら。

びしゅん。びしゅん。びしゅん。びしゅん。

どどどどどどどどどど・・・・・・・。









ぱたん。




「悪夢ね。」

「そうだな。ソロモンの連中はたいへんだったな。」

「閣下は今、どうしていらっしゃるのかしら。」

「わからん。
 でも、きっとあいかわらずだと思うぞ。」

「そうね。
 みなさん、元気だといいわね。」



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本日のクルー
店長:ランバラル大尉、
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お好み焼き「慈恩弘国」
http://www.ms-06zaku.com/

慈恩弘国営業日報0080705
わたしの名前はランバラル
数知れぬ死線をくぐり抜けてきた
ジオン公国の元軍人だ。

宇宙世紀008 7月5日 晴れ


きーーーん。
ごーーーーーーーーっ!

「なにごとだ。」

「ランバラル隊長。
 連邦軍の輸送機が1機、
 上空を通過していきます。」

「双眼鏡をかせっ。
 エンジンが火をふいている・・・。
 こりゃ、落ちるな。

 グフで出る。
 アコース、コズン。
 ザクでわたしに続け。

 クランプ!

 ハモンは昼過ぎまで寝てないと
 1日中きげんが悪い。
 おこさないようにそっと、
 後からギャロップで来い。」

「了解しました。」


ここりりりっ。

ここりりりっ。
ここりりりっ。


「隊長。敵輸送機が、
 バズーカの射程距離に入りました。
 攻撃しますか?」

「まて、その必要はなさそうだ。
 いよいよ墜落するぞ。」


どかーーん。
ざざざざざざざー・・・・・!


「よしっ、
 うまく砂がクッションになった。
 爆発はまぬがれたようだ。

 アコース、コズン、来いっ

 連邦軍の物資を奪うぞ。」


ここりりりっ。
ここりりりっ。

ここりりりっ。


「アコース、
 エンジンがまだくすぶっている、
 砂をかけて燃料への引火を遅らせろ。

 コズン、なんとか機体から、
 物資の格納庫を外せ。

 5分以内に外せなかったら、
 中へ突入して、
 めぼしい物を外へ運び出せ。
 
 わたしはコクピットから内部に侵入を試みる。
 生存者がいるかもしれん。
 このあたりにいる連邦軍なら、
 木馬の情報を知っているはずだ。」

「了解。」「了解。」


ぶーーん。

「とうっ。」

たたっ。

ごごごごごごご。
がちゃーん。
ぱりーん。
じじじじじじじじ。

「誰かいるかー。
 生存者はいないかー。」


 人がいる気配が無いな。
 全員墜落のショックで
 機外に放り出されたか。


「誰かいるかー。
 ん?
 仮眠スペースで寝ている奴がいる。
 体を固定していたおかげで助かったのだな、
 運がいい。」

「おい、起きろ、おい。」

「うーーーん。」

「お、女か?」


「隊長、エンジンが再び火をふきました。
 はやく脱出してください。」

「わかった。
 コズン。おまえも作業を中止して
 機体から離れろ。
 アコースもなっ。」

「了解。」「了解しました。」


ここりりりっ。
ここりりりっ。

ここりりりっ。

「アコース、コズン、
 あの丘のかげに入れ。」

「了解。」

どかーーん。
どどどどどどどど。

「どれくらい使えるものが
 残ったかな。
 しばらく様子をみて
 回収にむかうぞ。」

「了解しました。
 ところで、
 隊長の手にあるものはなんですか?」

「ああ、唯一の生存者だ。
 しかし意識を失っているようだ。
 ちょっと、グフの外部スピーカーで話しかけてみよう。」

「おい、連邦軍の女士官。おきろっ。
 おいっ。
 おーーーい。
 おいっ。」


「うーん。
 ああ、もう、うるさいっ。
 おいおいおいおいおいおいおいおい。

 おまえはわたしのおじさんか?
 おじさんだったら、わたしは姪だろうがっ!

 わたしを昼過ぎまで起こすなと言っただろう。」


「なに寝ぼけてるんだ。
 お前の飛行機は墜落したんだぞ。」

「えっ?何?グフ?」

「お前は、ジオンの捕虜になったんだ。
 南極条約に基づいてあつかってやるが、
 知ってることはうたってもらうぞ。
 名前は?」


「マ、マチルダ・・・。」



「隊長、どうします?」

「そうだな、とりあえず店で使ってみるか。」



と、いうことで、
マチルダさんが捕虜として捕らえられました。

本日の営業から、
我がジオン軍に使役されていただきます。
フラウボウ、アムロ君、ともども、

みなさん宜しくお願いいたします。





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本日のクルー
店長:ランバラル大尉、
捕虜:フラウボウ2号、マチルダさん、アムロ君
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お好み焼き「慈恩弘国」
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【エナジー中野】

Author:【エナジー中野】
わたくしは、
中野新一色彩研究所を主宰し、
日夜、世界征服の野望を 色彩表現でどうにかしようと試みております。
音楽にも精通し 「だんご三兄弟」より前に 「みたらしタンゴ」を作曲するも全然売れず、
エロマンガも描いてはみたものの
マニアックすぎてとりあつかってもらえません。
最近ではラジオのアナウンサーや レポーターにも手をだしながら、
念力で競馬の勝ち馬を予想する秘術を マスターしつつあります。



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