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2020冬アニメの感想など
【ネタバレ超注意】
こんにちは、子どもの頃から50過ぎの今日までずっとアニメ好きな中野ランバラルです。
2020冬アニメ、追いかけてたのは、防振り、ハイキュー、ランウェイ、りけ恋、無限の住人、入間くん、映像研、バンドリ、レールガン、いせかる、推し武道、FGO、恋アス、虚構推理、とこんなところだ。
中にはまだ最終回を観てないのもありますが、
全て素晴らしい作品でした。
感動をありがとう。

防振りはかなり面白かった。ネットゲームをした事の無い女子高生かえでちゃんが、痛い感じが嫌なのでゲームの中の設定を防御だけに振り分けたら運営も予想してなかった事態に発展していくお話。
リアルな身体能力もゲーム内キャラのアビリティに反映されるので運動音痴な彼女は、剣などの武器で戦う事をせず、相手にかみつき、食べるという戦法で次々おもしろいスキルを手に入れる。やがて最強の盾、最強の捕食者となった彼女の姿はもう怪物でしかなかった。
最終回、巨大な怪物と化した彼女とその仲間たちが他のプレイヤーたちを襲う。逃げ惑う群集。ある者は食われ、ある者は握りつぶされ、ある者は踏み潰される。
そんな阿鼻叫喚の地獄絵図のバックに流れる、アイドルグループ、純情のアフィリアが歌う素敵なオープニング曲「究極アンバランス」。
ポップで明るいアイドルの歌と、目の前で繰り広げられる圧倒的で一方的な戦闘は、まさにリンミンメイの歌にのって、宇宙機動要塞ボドルザーをみんなでよってたかって倒す場面を思い出し、涙と笑いをさそいました。

いかん。こんな調子で全ての作品の感想を書いていたら日が暮れてしまいますね。ネタバレもひどいですし、このあたりで筆を置きましょう。
ちなみに、冬アニメ一番のお気に入りはバンドリ3。
1期、2期、見守ってきましたが、3期になっていっきに良くなったと感じました。長い無音と静止画とか、かわいくかっこいいライブシーンなど演出が良く、キャラクター一人一人の個性、バンドの個性も丁寧に表現されてて、実際のレイズ・ア・スイレンのライブも行われ、バンドリ界隈はとても盛り上がりましたね。この感動の続きはゲームでって感じなのですが、肝心の
レイズ・ア・スイレンがゲームに入ってなさそうなのでゲームには手を出してない。
ああ、久しぶりにバンドやりたくなりました。

いかんいかん。仕事仕事。
2020/04/05 | 日々のわたくし | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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