慈恩弘国業務日報0081217(ジオン領宣言シールの開発に成功)
わたしの名前はランバラル
数知れぬ死線をくぐり抜けてきた
ジオン公国の元軍人だ。

宇宙世紀008年 12月 17日 晴れ


「おおーい、クラーンプ。
クランプはいないのかー。

クラーンプ。」

ばたばた、ばたばた、がちゃ。

「はいはい、隊長、
なんでございましょうか。」

「ふふふ、クランプ。
わたしは、いいことを思いついたぞ。」

「なにか出世の奇策でも。」

「はははは、自営業のわたしに、
これ以上、どう出世しろというのだ。
まあ聞け。


我がジオン公国が独立戦争で敗れてから、
かれこれ30年になる。

敗戦国の生き残りとして、
我々は、永く辛酸をなめてきたが、
去年、わたしは地球上に19坪の土地を
住宅ローンを組んで購入することに成功した。

そしてここを、誰はばかることなく、
ジオンの占領地として独立宣言し、
同時に、お好み焼き慈恩弘国を開国。
この1年で、地球上に離散した、
多くのジオンゆかりの人々と連絡を取り合うことができた。」

「そうですねぇ隊長。
連邦軍が好き勝手に作った、
一年戦争の記録映画では、
みんな死んでしまったことになってますが、

ララァさまは、
元気に不動産屋さんで働いていらっしゃいますし、
キシリアさまは、大手家電量販店で、
ガルマさまは郵便局で、
シャア大佐は鉄工所で働いていらっしゃるそうで、

あのマクベ大佐なんか、
あいかわらず協調性が無いもんだから、
毎日日本中出張させられているとか。」

「ああ、フラナガン博士が神奈川で、
今もあいかわらず訳のわからないものを研究しているのには
関心したな。」


「赤鼻さんはご常連ですしね。」


「しかしクランプ、
そう懐古談に花をさかせてばかりではだめだ。
我が国が、お好み焼き慈恩弘国を名乗り、
連邦政府に対して独立を宣言した目的はなんだ。」

「はっ、ジオン復活の悲願達成のためであります。」

「そうだ。
全てはそのための手段なのだ。」

「お好み焼き慈恩弘国を建国して今月でまる1年。
この間、世界中から我が国を訪れてくれた
ジオンゆかりの人々は、
延べ、およそ2000人を超えた。
いずれも、ジオン復活を望む者ばかりだ。」

「隊長。」

「クランプ。機は熟した。
今こそ、連邦政府に対し、
再び独立闘争を挑む時だと決断する。」

「ランバラル隊長!
御意でございます。」


「一年戦争の敗戦により、
我らスペースノイドの自由と権利は踏みにじられたままだ。
さらに、この敗戦によってもたらされた平和と安寧の中で、
ジオン民族の誇りも名誉もゆるやかに奪われ続けてきた。

家でガンプラを飾れば、
邪魔だといわれ。
人まえでガンダムの話をすれば、
オタクといわれ・・・・・。

40過ぎてガンダム好きで何が悪い!
好きなものは、好きなのだ、
しかたないじゃないか!」


「隊長。
ガンダムはにっくき敵のモビルスーツですっ。」(≧▽≦)ゞ

「そうだったな。
ザク、ザクのプラモデル。
ザクプラな。

ザクプラ飾って何が悪いー!」( ̄ω ̄)/

「ぱちぱちぱちぱち。
隊長、その意気です。
で、独立闘争を挑むってどうするんです。
戦争ですか?」


「バカモノ。
お前はあの凄惨な一年戦争で何も学ばなかったのか。
戦争は、なんとしても回避しなくてはならない。
人の命を奪う行為が正当化される社会など、
決してあってはならないのだ。

第一、乗用車一台しか置けない我が国の駐車場に、
どうやってザクを配備するのだ。」


「しかし、ザクもなしに、
どうやって戦うのです?」

「これだ。」
ジオン領宣言シール


「なんですか?シール?」

「そうだシールだ。
しかもただのシールではない。
このシール1枚で、
ジオンの領土を拡大し、
世界を征服するのだ。」

「隊長、おふざけですか。」

「このシールをよく見てみろ。」

「なにか書いてありますね。」

「よく読め。」

「HERE IS THE TERRITORY OF ZEON・・・
ここはジオン公国の占領地です。・・・」

「そうだ。
このシールを、我が国に来てくれた同胞に配り、
その同胞の所有物や土地建物に貼ってもらって、
ジオンの占領地であることを宣言するのだ。」

「それでどうなるのです?」

「そこはジオンの領地になる。」

「そんなバカな。
すぐ奪い返されますよ。」

「誰が?どうやって?」

「そりゃあ、ここですと、日本国が。」


「ちゃんと住民税や固定資産税、自動車税を払ってるのにか?」


「おおっ!」(@o@)


「そうだ。わかったかクランプ。
口で言うだけなら、誰も手が出せまい。
いままでどうり、日本国に税金を払って、
住民票もそのまま。
普通に社会生活を送りつつ、
口だけでジオン独立を宣言するのだ。」


「素晴らしいです隊長!」


「この戦法をもちいれば、
たいしてお金も使わず、
暴力に訴えることも無く、
世界中のジオンの同胞の私有地や所有物の占める面積を
ジオンの領土とすることができるのだ。」


「隊長、感激であります。」


「1年間で我が国を訪れてくれた同胞はおよそ2000人、
この2000人が仮に実家や持ち家として50坪の私有地を有していた場合、
その全てで独立宣言を行ったとしたら、
およそ33万平米、東京ドーム7個分の面積となり。

およそ11年独立運動を続ければ、
埼玉県に相当する面積を、
我がジオンは手に入れることができる。」


「隊長、壮大な絵に描いたモチであります。」

がしっ

「そのとおりだ。
しかし、大切なのは気持ちだクランプ。
たとえこの肉体が連邦軍の支配下にあったとしても、
心はジオンの旗のもと、自由でありたいではないか。」

「はい。その方が兵どもも喜びます、隊長。」


「よし、ギャロップ発進。
木馬をキャッチしたら、ザク、キュイはギャロップから離れて展開する。
サグレ、マイルは見張りだ。

クランプ、
お店に来たお客様に、
この“ジオン領宣言シール”をお配りしろ。
そして、
お好み焼きの売上げから人件費と仕入れ代を差し引いて、
シールの量産体制に入るのだ。」

「はっ。」

「猛志四海に馳せ、翼を広げ、
今まさに飛び立たんと欲す。

さあ、気分的ジオン独立闘争の火蓋は
切って落とされたのだ。」



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本日のクルー
店長:ランバラル大尉
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お好み焼き「慈恩弘国」
http://www.ms-06zaku.com/

お好み焼き「慈恩弘国」コミュ(登録=国民)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2975500
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ジオン領宣言シールは、
ザクに比べれば生産コストは安いとはいえ、
現在の慈恩弘国の一般会計で自由に使える国家予算は
そんなにありません。
お一人さま、一枚にてご協力お願いいたします。

また、他人のもの、公共のものには決して貼らないでください。
連邦軍につけいる好機をあたえ、
戦局が不利になってしまいます。

シールは基本的にお店にて、無料でお配りいたします。
郵送などには対応いたしておりません。
どうしても欲しいけど、どうしてもお店に来られないという方は、
お申し出くださいませ。
どうにかして対応いたします。

自分のできる範囲で、
できるだけ人に迷惑をかけない独立闘争こそ、
我らの理想である。

ジーク・ジオン。
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2008/12/17 | 慈恩弘国営業日報 | コメント(1) | トラックバック(1) | page top↑
コメント
お久しぶりです!ず~~~~~~~っと更新されないと思っていたら、いろんなことを、計画されていたんですね!(゜Д゜;)
2008/12/19 16:38 | URL | #- [編集] | page top↑
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